こんにちは。夏も終盤ですが、まだまだ残暑日和になりそうですね。
さて、前回からの引き続き、レクサスLX570カスタムのファイナルエピソードです。
今回の車に関しては、まず普段そう街中で見られないと言う事と、弊社の常連顧客様からのご紹介でしたので、コーティングメニューもハイグレードタイプとなっております。
研磨作業も2工程をきちんと入れ、十分な傷消しと完全な油分を落とした状態となりました。
そして、最後にメインボディーには、水溶性樹脂コートを2回重ね、グリルやルーフ箇所には硬化剤ハイブリッドガラスコーティングを塗布。また更に一ヶ月検診には、オーバーコートも予定しています。
今回最も重要視した事は、やはりレクサス塗装の特別なカラーを最大限に活かすという点。
これらは、コーティングの力のみでは、まず不可能ですのでメインボディー研磨時には十分に気を遣いました。
そして、完成です。
【コーティング施工後】
見る角度により、様々な雰囲気を持つカラーですので、艶、光沢、潤い面に関して十分なクオリティーには仕上がったかと思います。
そして、こちらを私に任せてくれた宍戸精工代表の宍戸社長様には、大変感謝致します。
彼のような日本屈指の独自の技術を持つ方の所有するお車を仕立てられた事は、大変幸せなことに感じました。
技術とは、常に果てしなく追求するべきもので、そこで決して立ち止まるものではありません。宍戸精工様の様な日本企業はそうあるものではありません。
一つ一つの積み重ねは勿論のこと、時には自身の技術さえ疑わなければ、より高い領域には辿り着けないものかと考えます。
最後に、宍戸代表と記念に撮影を。
彼はまるで、航海に出る強い海賊のような力強さを持っているような人物でした。
※こちらは、宍戸代表所有のクルーザー
「ブラックパール号」
力強さこそ、今の僕らが先人の方から学ぶべきことではないでしょうか。
様々な各業界の方へ。
特殊な金属加工から医療、公共分野面で特化した技術をお探しされるときは是非、横浜市都筑区にある宍戸精工様へ一度、ご相談してみてはいかかでしょうか。
完全予約制カーコーティング
横浜市山手ヴァルキリーアーチー
神奈川県横浜市中区本牧間門25−11プロミネンス103
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