top of page

「洋楽ロックに、触れてみます2話」

こんにちは。ヴァルキリーアーチーのG鈴木です。前回に引き続き、今回もロックに触れさせていただきます。現在は西暦2020年ですが、世界中見て特に1970~1980年、1990~2000年代にかけては時代の象徴になるようなアーティストが強く存在していたように思います。一口に洋楽のロックと言っても伝統あるブリティッシュなものとブルースを基本として来たアメリカンロックは同じようなジャンルでありながら実質は全く異なるものです。前回もお話しさせて頂きましたが、あ1970年代から、ギターリストで言えばジミヘンドリックス、エリッククラプトン、ジェフベックは流れから80年代に関してはギターやシンセサイザー主流の音楽が様々なスタイルで登場し、アルバムのサウンド自体もととも洗練されていた方向へ向かっていたと思います。80年代に入りますとエディ・ヴァンヘイレンと言う一人の天才ギタリストの登場によって、額曲の質が上がっただけでなく、ギタリストの地位や格、また演奏レベルの高さか一気にかけ上がったイメージがあります。確かに優れたアーティストやギタリストは?と問いただせば70年代に限ると言う人は多く存在すると考えますが、このヴァン・ヘイレンの登場により、今までのギタリストが置き去りにされた感じがするほどにアーティストとしてもギタリストとしても、またコンポーザーとしても計り知れない才能を強く持っていたと思います。やがて80年代も中期に入り、新しいスターが登場します。アメリカ、ニュージャージ出身のやがて世界的アーティストになるボンジョビです。デビューアルバムこそ話題性は少なかったものの、やがて彼らは持ち前の才能を発揮し、メロディアスでキャッチャーなサウンドを生み出し、ロック史上これまでになかった偉業を達成していくことになります。これまでのロックと言いますと男らしさや泥臭さみたいな生き方が、イメージであったり魅了であったのですが、爽やかで誰もが口づさめるイメージを持たせたのは間違いなく彼らが最初であり、またロックに女性ファンが多く付いたのもボンジョビが第一人者であったと考えます。次回、このボンジョビを筆頭に1980年代後期からの数々のロックバンドやまた、それらにまつわるエピソードやムーヴメントに於いてお話しさせていただきいと思います。           

 G鈴木



閲覧数:2回0件のコメント

Comments


bottom of page